【こだわりのおすすめポイント3つ】
ママ&保育士の視点からソーイング初心者でも作りやすく子供が喜び育児しやすい工夫をしています。
こだわりポイント1
【ポイント1】こどもが大喜びするポケットは絶対につけたい!


保育士の経験のある私が心からおすすめする、ポケット付きのレッスンバッグ☆
ポケット付きのバッグは、お子さんにも大人気!大変喜ばれています。
ポケットがあるだけで大喜びですが、好みの形や生地を選べばグッと個性的になります。
ママと一緒に作ったバッグは保育園や幼稚園で「ママと作ったんだ」と嬉しそうに保育士の私に教えてくれます。
そんなポケットをお子さんと相談しながら楽しく選べるよう3種類を用意しています。
ポケット1:基本の四角ポケット

いろいろな使い方ができる、便利な四角いポケットです。
付ける場所も外側・内側、お好きな場所に付けることができます。
お子さんのお気に入りの生地で作って付けてあげてもいいですね。
ポケット2:大ポケット
横長の大きなポケットの子供にも使いやすいポケットです。
切替を利用して付けるので、とても簡単に付けられます。
ステッチで仕切れば、ポケットの数や大きさも自由自在!
ハンカチやティッシュ、髪飾りなどの細々したものを効率的にしまえるので、とても便利!
ポケット3:くまポケット
とっても可愛い( *´艸`)私の一押しポケットです♪
頭のところから、手や物が入れられるようになっています。
ポケットなんだけど大きなアップリケみたいになっていて、もうすぐ1年生になるわが子もとても気に入っています。
型紙には、くまの輪かくと耳が含まれています。
目や鼻、お口などのパーツはお子さんと相談しながら作ると、楽しい思い出がさらに増えそうですね。
カーブ縫いもあるので、他のポケットに比べると少しだけ難しいですが、できあがりの可愛さはひとしお!
こだわりたい方に、ぜひチャレンジしていただきたいです。
こだわりポイント2
【ポイント2】ソーイング初心者のママでも大丈夫☆作りやすさにこだわりました!
初めてソーイングでも気軽に挑戦できるように面倒な手縫いの箇所も一切なく、ミシンでまっすぐ縫うだけで仕上がります。
実物・縫い代付きの型紙をご提供していますので、型紙を布に置いて裁断し、あとは縫うだけです。
さらに洋裁教室の先生のアドバイスと私自身の経験をもとに、完成形を想像しやすい作り方になっています。
写真のように、表地と裏地をそれぞれ作って、重ね合わせて縫うだけ!簡単ですね。
型紙と一緒に、写真入りの詳しい作り方(仕様書)もセットです。
初めてのソーイングで不安なママにぴったりです。
こだわりポイント3
【ポイント3】裏地付きの2枚仕立てだから作りやすく丈夫で清潔!
よくあるキルティング生地のレッスンバッグはジグザグミシンをかける必要があり、実は初心者の方には扱いにくい生地なんです。
厚みがあるため縫いづらかったり、アイロンでクセを付けにくかったり。。
そこでソーイング初心者がかんたん、おしゃれに作れるように工夫しています。
薄手の生地(ブロード、シーチング、オックスなど)を裏地付きの2枚仕立てにすることで、縫いやすく・軽く・丈夫になります。
さらに、お洗濯のときは裏地を引っ張すことで表裏の両面を一度に洗えます。
中に入った砂などが出せたり、乾きやすいのもポイントです♪
作り手にも使う人にも優しいレッスンバッグ・シューズケースです。
サイズについて
レッスンバッグのサイズ

【縦30㎝・横40㎝・マチ4㎝】
一般的なサイズ感になっています。
A4サイズがすっぽり入り、マチもあるので厚みのある道具も入れやすいです。
シューズケースのサイズ

【縦28㎝・横23㎝・マチ8㎝】
マチはたっぷり8㎝!
小さなお子さんでも、靴をスポッと入れやすい形になっています。
靴のサイズは小さなサイズ~23㎝くらいまで問題なく入ります。
型紙や仕様書ってどんなもの?
この商品を購入していただいた際、お届けするものは、次の3つです。
- 縫い代つき・実物大型紙・・・A3用紙19枚・A4用紙1枚(貼り合わせ箇所があります)
- 写真入り仕様書
- 保存用クリアファイル
縫い代つき・実物大型紙は、大きいパーツにはご自身で貼り合わせていただく箇所があります。
番号が付いていますので、同じ番号の付いているラインで貼り合わせ、型紙の一番外側のラインで切り抜きます。
仕様書では、写真入りで作り方を説明しております。
一例となりますが、参考にしていただけたらと思います。
配達の際雨などに濡れても大丈夫なように、クリアファイルに入れてお送りします。
保存用としてご活用ください。
レッスンバッグ・シューズケースを作るために必要なものは?
当店の型紙でレッスンバッグ・シューズケースを作るには、次のような材料をご用意ください。
- 生地 1m程度(表地、裏地合わせて)
- 2.5㎝巾アクリルテープ 140㎝
- スナップボタン、マジックテープなど 1組
- ミシン、ミシン糸など
こんな生地がおすすめです!
この型紙でレッスンバッグやシューズケースを作る際は、薄手でしっかりとした生地がおすすめです。
縦や横に引っ張っても伸びない、ハリのある織物生地(”ふはく”といいます)です。
わからないときは、次のようなワードで、お店の方に尋ねてみましょう。
- オックス
- シーチング
- ブロード
いろいろな生地で切り替える時は、1種類あたり生地幅×50cm(裏地は70cm)あれば作れます。
表地2種類、裏地1種類(ポケット用にも必要なら適宜)を用意しましょう。
2.5㎝巾アクリルテープ
手芸店ではもちろん、100均でも取り扱われています。
バッグの持ち手に使います。
レッスンバッグには40cm×2本、シューズケースには30cm×2本必要です。
合計140㎝がしっかり取れるだけ用意しましょう。
スナップボタン(マジックテープ)
シューズケースの出し入れ口には、靴の落下を防ぐため、スナップボタンを使用します。
ソーイングママのサンプルに使用しているのは、次のようなスナップボタンです。
特別な道具がいらず、生地に目打ちなどで穴を開けて手でパチッとはめるだけで付けられるスナップボタンです。
手芸店にありますので、これもぜひ探してみて下さいね。
ミシン・ミシン糸などの裁縫道具
ミシンは、直線が縫える家庭用ミシンで大丈夫です。
ミシン糸は「シャッペスパン」などと書かれているスパン糸(ポリエステル100%)、「#60」と書かれているものがおすすめです。
選んだ布地に合ったお色を選んで下さいね。
あとは、
- たちばさみ
- 糸切ばさみ
- チャコペン
- 目打ち
などの裁縫道具があればできます。
私は子どもの頃家庭科で使った「裁縫セット」を掘り返してきて使っていますよ!