基礎知識

知らないとこまるハンドメイド用語教室④ギャザー編

今回は、女の子服には欠かせない洋裁テクニックの一つ、「ギャザー」についてお話します。

ふりふりお洋服好きの方必見ですよ!

「ギャザー」って何?

「ギャザー」とは・・・

女の子のお洋服によく用いられる手法で、細かいひだがたくさん寄せられている部分のことです。

ギャザーを施した箇所は、とても女の子らしい表情になるので、子ども服のハンドメイドでは必要不可欠な手法ですね☆

ギャザーってどうやってするの?

ギャザーを寄せるためには、次のようにします。

  • まずギャザーを寄せて縮めたい部分に粗目にミシンを2本かけます
  • 縫い始め、縫い終わりの糸は長めに(10㎝ほど)残しておき、手前側に出ている2本の糸を引っ張ります
    ※この時、必ず同じ糸を引くようにし、裏側の糸は引かないでくださいね!
  • 少しずつ、糸を引いては均一にならしていき、縫い合わせたい部分と同じ長さになるまでひだを寄せていきます

この作業を「ギャザー寄せ」といいます。

キャザーをきれいに寄せるためには、練習が必要です。
面倒な作業ではありますが、出来上がりの可愛らしさは格別!
ハンドメイド作品の出来栄えがグンと向上します☆
ぜひチャレンジしてみていただきたいです!

ちなみに、私は布端から7㎜、12㎜のところに粗ミシンをかけています。
ギャザーを寄せて1㎝で縫い合わせた後は、12㎜のところにかけたミシンの糸を抜き取ります
洋裁教室の先生に教わった方法で、私はこの方法が一番きれいにギャザーを寄せることができました☆

「ギャザー」ってどんなところに使われているの?

ギャザーを寄せると、フリフリになったり、ふっくらボリュームが出たりと、お洋服がとても可愛く仕上がります。

例えば、下のお洋服では、胸元や肩の一番高いところ(袖山といいます)にギャザーが使われています。

胸元はふんわりと。そこからつながるスカートも大きく広がって可愛らしい形になります。

肩にギャザーを入れると、肩がちょっと盛り上がったような形のパフスリーブになります。

また、下のお洋服のように、袖口にギャザーを寄せると、ぷっくりとしたボリューム袖にもできます。

あと、ショートパンツの裾に使ってかぼちゃパンツやブルマにしたり、ギャザーを寄せて数段重ねるとティアードスカートになったり。。

ギャザーはあちこちで大活躍です♪

 

難しそう、面倒くさそう、と思われるかもしれませんが、ギャザーはお洋服づくりには必要不可欠な手法です。
ミシンに慣れてきたら、ぜひチャレンジしてみて下さいね!

 

『知らないとこまるハンドメイド用語教室』は、ソーイングママの公式Instagram(@handmade.mama.club)にて続々更新しております。
もっと知りたい方はぜひフォローして下さいね♪

【ソーイング・ママ】

ママのハンドメイドで家族との思い出を彩る

-基礎知識

Copyright© ソーイングママ , 2020 All Rights Reserved.